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新潟県のラーメン熱を調べたらスゴイ結果が

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どうも麺やけんです。

ラーメンについて調べていたら面白いことがわかりました。

2023年ラーメン支出金額

1位 山形県

2位 新潟県

我らが新潟県がなんと2位!毎年2月に発表される総務省家計調査の発表です。

それがコチラ

テニーテレビ新潟

TeNY TV新潟

どうやら新潟県民はラーメンに毎年15000円ほど使うようです。

15000を12で割ると1250

毎月1回はラーメンを食べに行く計算か。

月に1回かぁ〜(もっと行ってる気がする)

じゃあ、ラーメン店舗数だとどうなるのか調べてみると

1位 東京  3796軒

2位 北海道 2209軒

3位 福岡県 1770軒

、、、新潟は?

10位 新潟県 1053軒

15位 山形県 817軒

店舗数でいうと東京が圧倒的

さすが東京

新潟県の3倍の店舗数

というか1000軒もあったら1日1軒回っても3年ぐらいかかる

3年間毎日ラーメン。

途方もない

東京に至っては10年、、、、

そんな中、支出額でいうと山形が躍り出て来る。

山形県民の皆さんおめでとうございます。

そもそも何で新潟県は2位に?

なんで新潟県がラーメン消費額2位になったのか

麺ゃけんの推測ですが

我らが新潟お米の国

特に魚沼産コシヒカリに至っては全国的に有名で知名度も高い

お米が有名なのになんでラーメン?

となりますが外食というのは

気分転換、息抜きができる、友人と楽しめる、手間がかかるものを手軽に食べれる

これらが挙げられます。

雪国ゆえに外出した時はお米ではなく違うものを

そしてパッと食べれて温まるもの

お腹も満たされて満足感がある

総合的にみてラーメンというのがパズルのピースみたいにハマったんだと思います。

長岡に至っては生姜醤油はもはやソウルフード化してる

そんな感じさえします。

ラーメンの発祥の地

ラーメン発祥は中国ではなくモンゴル。

中国かと思っていたけど、どうやらモンゴルみたいです

モンゴル奥地に湧き出る「かん湖」から湧き出る水で小麦粉をこねると

弾力があり舌触りがいいことを発見

今ではかん湖から採れた水=かんすいと言います。

かんすいが入らないとラーメンとは言いわず

太さによって呼び方が変わり

1.3㍉未満がそうめん

1.3㍉~1.7㍉がひやむぎ

1.7㍉以上がうどん

と分類されるようです。(賢くなった)

逆にかんすいが入っちゃえば太くてもラーメン

細くてもラーメン

実におもしろい。

自分もラーメンを作る身としてラーメン熱があることは嬉しい。

来年2月になればまた総務省家計調査が発表されるので待ちどうしい

再び山形と新潟の熱いバトルが繰り広げられる

個人的にはお互いをリスペクトしつつ楽しみながら結果を待ちます。

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